若者が選挙にいかないと若者が損をする?|年代別投票率


さてさて今回のテーマである「選挙」ですが、近々衆議院議員選挙が行われます!
でもそこのあなた・・・
◆何時やってるの分からないから、いつの間にか終わっちゃってる
◆行くのが面倒だし・・・
◆自分のたった一票じゃ何も変わらないじゃん。
◆入れたい候補者がいない・・
→(政治家って誰を選んでも一緒だと思うし、イマイチ誰も信用できない)
↑のどれかに当てはまったりしてませんか??
僕も、行ってません^^;

●選挙に行くとね・・・




上のようなメリットがあるんです。

投票率を見てみると、20代の投票率は下の通り約35%。
それに比べて60代や70代の投票率は約75%もあるんです。
政治家は当選しなければ無職になってしまいます。そのため、投票してくれる国民の意見を政策に掲げます。
若い世代への政策も掲げますが、優先順位的に60代・70代への政策が増えるんですね。
選挙に行かない20代が求める意見よりも選挙に来てくれる60代・70代の求める意見を大切にするのは当然のように思います。
私が政治家なら20代よりも、たくさん票を持っている60代・70代の為の政治を行うとでしょう。
若い世代も働いて国に税金を納めているのに、若い世代のための政策が実行されないんです!
そんなの悔しいと思ったあなた・・・
選挙に行くことって大事なんじゃないでしょうか?
若い世代の投票率が上がることで、若い世代の為の政策も行われるのです。
選挙に行かないことで損していたなんて・・・Σ( ̄Д ̄;)
そんなの悔しい!でも選挙の日は忙しくて行けない!どうしよう。
その名も、期日前投票制度!
投票したくても投票日に選挙に行けない人が、
公示日の次の日から投票日の前日までの間に投票することができる制度です。
手続きは簡単!
1.自分の市区町村で指定されている投票所に行く。
2.投票入場券がある場合は持参。(なくても大丈夫)
3.身分証明書の提示。(免許証など。提示がない場合もあるそう)
4.宣誓書を提出する。(観光・買い物など曖昧でも全然OK!)
5.通常の選挙と同じように、投票用紙を受け取り投票。
ね。簡単でしょ?
これで日曜日が忙しくても投票できるんですね!
そんな制度があったのか!
これで忙しくても選挙に行けるじゃんo(*≧д≦)o
選挙に行く。投票する。
それを楽しむだけで、もしかしたら憧れのあの人とデートできたり、はたまたTVデビュー!?出来ちゃうかも。
・・・前の選挙の時にこのことに気付いていれば、
あの子を誘えたかもしれない・・・(´;ω;`)ウゥゥ
しかも、この一票を皆が投票することで若者の投票率があがって政治家が20歳代の声を聞いてくれるようになっちゃうんです。
ってことは・・・
・若いカップルのためにデート代を給付
・少子化対策の為にラブホを国営化、格安で提供
なんて法案が通ったりしちゃったり・・・(ノ≧∀≦)ノ・‥…━━━★ ピキューン!
な、なんで僕は今まで選挙に行かなかったんだ・・・
次の選挙から絶対に行くぞーーヽ(*`Д´)ノ

● 1.なぜ選挙に行かないの?自分が選挙に行っても変わらない?
● 2.選挙に行かないと損する?|年代別投票率