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中小企業のための集客・ブランディング コラム

物語がある電車内広告

すばらしい広告を発見しました。
電車の車内広告(ドア横ポスター)なんですが

電車の車内広告

広告内容
「結婚当初、夫婦喧嘩をしたら、先に謝ったほうが勝ちってルールを作ったよね。 もう20年にもなるのだけれど。覚えているかな。じつは、今まで俺が全勝なんですけど。ちょっと複雑な気分・・・。
ま、いっか。これから、よろしく。」

なんか、読んだだけで、ニヤッとしてしまいますよね。 仕事帰りのサラリーマンが読んだら、「うんうん」とうなずき、家で待っている奥さんのことを思い出すんじゃないでしょうか?(笑)

この広告は、浅草にある神谷バーさんの広告です。
神谷バーさんは、明治時代からある老舗のバーです。こんな広告を見てしまったら、なんだか行きたくなってしまいました。お酒は、飲みませんが(笑)コーラ飲みます。

神谷バーさんは、毎年、おもしろい車内広告(ドア横ポスター)を出しています。そして、去年あたりから、ストーリーを意識するようになってきました。
ちなみに、昨年の広告の3つです。

「忘れるために飲むのか、思い出すために飲むのか、
ま、どっちでもいいのだけれど。」

「情報につかれたら、情緒にひたればいい。
というわけで、今夜もまた一杯。」

「街の灯を温かく感じるのは、そこに人がいるからなんだろうね。
本日もお疲れさま。」

この3つの広告の背景も、上記写真と同じように、神谷バーとは関係ないものです。
つまり、ほとんど神谷バーのことを宣伝していません。
商品のメリット・ベネフィットをただ書きまくる広告と、ほとんど宣伝しない広告。

どちらのほうが効果があるんでしょうか?

これは非常に難しいですよね。
効果測定が難しいわけです。
Webと違って、「100人クリックしたうち、5人が商品を購入した」みたいな測定はできないわけで。
テレビCMも同じですね。

だから、こんな時代には、しっかりと効果測定できるWeb広告が人気になるのかもしれません。

↓これは鷺沼駅の駅看板です。
ほとんど、広告枠が埋まっていません。8枠中1枠ですね・・・

駅看板

最近は、車内広告も空きが目立ちます。
さぁ、2010年の広告は、どうなっていくんでしょうか?

@今日もありがとうございましたm(__)m
フランカー経営コンサルタント@せいきゅん

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