子供たちが笑えば、大人も笑う。
人は幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなのだ

2009年11月21日土曜日、児童養護施設「川崎愛児園」の子供達57名、施設のスタッフの方30名、そして我々世界に笑顔を増やし隊58名の総勢145名でディズニーランドに行ってきました。

*児童養護施設とは、「父母が死別した児童 、父母に遺棄された児童 、家庭環境不良の児童(父母の行方不明、長期入院、拘禁、離婚、再婚、心身障害など) 、保護者がいても児童虐待を受けている児童等に対して、環境上、児童の養護を要する」と児童相談所長が判断した児童を養育する児童福祉施設です。

全国に564施設あり、在所児童数は3万0846人。以前は「孤児院」と呼ばれていましたが、現在はむしろ孤児は少なく、親はいるが養育不可能になったため預けられている場合が圧倒的に多いそうです。中でも、虐待のため実の親から離れて生活せざるを得なくなった児童の割合は年々増加していて、2006年3月の調査では6割に達しました。 Wikipediaより

今回のイベントは、司法書士法人新宿事務所さんにメインスポンサーになっていただきました。ありがとうございます。

子供達と施設のスタッフの方は、施設からバスに乗ってきました。
3連休初日だったので、高速道路が混んで混んで・・・ 到着時間がちょっと遅れてしまいました。

世界に笑顔を増やし隊!のメンバーは7時30分にディズニーランドの門の前に集合。
この時はまだ、どんな子供達と一緒に回るか分からなかったので、みんなソワソワしていました(笑)

子供達を乗せたバスは8時過ぎに到着。
基本的に大人2人、子供2人が一つのグループになります。主催の岩崎が点呼をとって、グループ毎に初顔合わせ。
初めて会う大人達に、子供達はかなり警戒心を持っているようでした。
小さい子は泣きだす子もいたりして、大丈夫かな?と少し不安が残りながら今回の企画がスタートしました。

左の写真は、当日メンバー全員がつけていた『世界に笑顔を増やし隊』のバッチです。

クリスマスファンタジーが始まっていたので、入場してすぐに巨大ツリーが見えてきました。
まずはここで写真を撮るグループ、門をくぐってすぐに目的の場所へ駆け出すグループなど、各グループがそれぞれに行動を開始していきました。

最初はどうなるか本当に不安でした。しかし、途中いろいろなグループと遭遇し、どのグループも手をつないで楽しそうに回っていたので、ひと安心(笑) 後からもらった写真も、みんな楽しそうなので、良かった、良かった(^_^;)
*顔にはモザイク加工をしています。

◆最初、このイベントに誘われた時、「子供たちは、知らない大人とディズニーランドに行きたいのかな?
大人の自己満足じゃないの?」と思ったけれど、当日の彼女たちの喜ぶ様子を見ていたら、そんなことは杞憂だとわかりました。
帰る時間が近づくと一緒に回ったRちゃんから「今日は本当に幸せな一日だったよ!また一緒に行ってくれる?約束してくれる?」と何度も言われて、嬉しく思った反面、当たり前のささいな休日が彼女らにとっては、どれだけ特別なのかを知って悲しくなりました。
また機会があったら是非行きたいと思うので、声掛けてください。
Kさん

◆とても有意義な経験でした。
子供たちは、一人でできないことも多いので「何かしてあげれることがある、というのはとても嬉しいことなんだ」
ということを実感しました。
参加してよかったです。
司法書士法人新宿事務所 Yさん

◆少し構えてしまった部分があったのですが、その必要はありませんでした。
最初は少し緊張気味だった自分と子供たちでしたが手をつないで一緒にディズニーランドを周り感動を共有することによって互いにうちとけて仲良くなれたのではないかと思います。
一緒にいらっしゃったスタッフさんとても良い人で自然と仲良く楽しむことができました。
そして元気いっぱいの子供たちから、笑顔とパワーをもらいました。
参加して良かったと心から思います。
ありがとうございました。
司法書士法人新宿事務所 Oさん

◆相手は思春期の子達だし、そんなにすんなり仲良くなれるとは思ってなかったから、土曜日にあの子達が見せた反応も想定の範囲内でした。
でも、接してる内に本当は素直で良い子達だなというのが分かってきたので、真っ直ぐに育ててきた愛児園の方々に、頭が下がる思いです。もちろん、置かれた状況をきちんと受け止めている彼ら自身も凄いなと感じました。
僕自身、施設の子達だから可哀想だという先入観はあまりなかったです。
実際、親の話題を出さないという事以外は、全く気を使いませんでした。
「彼らと一緒に楽しく遊ぶ」という事を目標に臨んでいたけど、その目標は達成できたし、帰り際の彼らの様子を見て、彼らも同じ様に感じてくれたと思います。
Kさん

◆とても楽しかったです。夢の国がまた違った景色に見えました。
当日初めて会って「一緒に楽しむ」を目的に同じ時間を過ごすことができたことは貴重な体験でした。子供たちの笑顔が何よりの思い出になりました。
子供たちにとっても同様に大きな思い出となっていてくれたら嬉しいです。
参加してよかったです。ありがとうございました。
司法書士法人新宿事務所 Mさん

◆街を歩いていて、小さな男の子を見つけると 「あっ、うちの子かな」と思ってつい近づいてしまいます。
R君、M君、M君ありがとう!
楽しい一日をありがとう!
また会えるとうれしいな!
司法書士法人新宿事務所 Aさん

◆子どもたちは、みんな明るくてかわいかったよ。
特に今日1日ずっと一緒だった子は素直で、賢くて、人懐っこくて・・・
でも、グッと我慢してるのが垣間見えた。
いっぱい笑ってくれたけど、バスの中で半泣きでずっと手を振ってくれたのが忘れられない。
あの子が幸せになれないのは許せないよ〜。
貴重な体験できました・・・
Tさん

◆初めの内は子供たちが人見知りをしていて、どのように接したらよいか戸惑いましたが、一緒に遊ぶうちにだんだん仲良くなれて、笑顔をくれるようになり、話しかけてくれるようになり、喜んで遊ぶ姿に感動しました。心から参加してよかったと思っています。
司法書士法人新宿事務所 Uさん

◆子供と一緒にディズニーランドを回らせていただいて、子供たちと一緒にいることがこんなにも楽しく・幸せなことなのだということに気づかされました。今回のボランティアを通して子供が心からほしくなりました。
司法書士法人新宿事務所 Mさん

◆行動する事の大切さを、改めて感じることができました。多くの気づきと学びがありました。別れ際に、子供達が僕らの名前を聞いてきました。一つ団体としてではなく、一人の人間として、彼らの中に存在し、何らかの影響を与えることができたということではないでしょうか。 参加者それぞれが、この会の趣旨を理解し、それぞれが考え行動した結果だと思います。
Iさん

◆すごく楽しかったです。空飛ぶダンボが限界まで高く舞い上がったり、コーヒーカップが限界まで早く回ったり、ジェットコースターに乗った後「また乗ろおー」と言われたり…。へとへとになるまで遊んだのは久しぶりでした。みんな、また行こうね!
司法書士法人新宿事務所 Nさん

◆「子供たちの弾けるような笑顔はとても輝いており、逆に元気をもらいました。ありがとう!!」
司法書士法人新宿事務所 Sさん

◆一日子どもたちと遊ばせていただき、とっても楽しかったです
そして子どもがほしくなりました(笑)
当日も含め、無事にやり遂げるまですごーく大変だったと思います。
でも本当に社会貢献性も高く、とくに同じ地域の子どもたちと、こんな触れ合いができることが素晴らしいな、と感じました。
こうやって自分たちの周りから笑顔を増やしていけば、日本そして世界は明るくなりますね。本当に多くのことに気づかせていただき、この企画に参加できて嬉しいです。
Sさん

◆子供たちとの初めのあいさつの際に「行きたくない!!」と言われてしまった時は正直どうしよう…と思いました。
しかし、ちょっとしたきっかけで心を開いてくれ、私の手を力強くずっと握ってきて「お姉ちゃん!」と見上げてくるその笑顔がとても可愛く印象に残っています。
とっても楽しい1日でした。ありがとうございました。
司法書士法人新宿事務所 Kさん

◆日常では味わえない経験をすることができた。
また、一人でやろうとしてもできないことなので継続して参加してみたい。
司法書士法人新宿事務所 Sさん

◆本当にいい勉強をさせて頂きました。
少し気難しかったり、少し癖があったりと大変ではありましたが、たくさんの気づきと笑顔をもらいました。
みんなそれぞれ傷があるのだと思いますが、それでも頑張ってる気持ちとか、子供たちなりに僕らにも気をつかっている姿はうれしかったです。そして、今までいろんな困難があったんだろうなと、察しました。
けど、やっぱり楽しいときは明るくって、子供らしくてかわいかったです。最後は仲良くできて、信頼を得たあとの子供たちの笑顔は最高でした。甘えてきてくれてめちゃめちゃ感動しました。
こんな経験させてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。
帰り際、子供たちのさみしげな顔にはぐっときました。僕らの存在と過ごした時間が、少しでも子供たちに残ってくれればなって思っています。
子供たちの頑張る姿や、明るい笑顔を見て、決意も固まりました。今よりもっと頑張って、もっと成長して、こうして少しでも助けるというか、手伝うというか、役に立てることをしていきたいと思います。
ありがとうございました!!
Hさん

◆最後は子供たちも私たちも離れたくない気持ちでいっぱいで、全員で涙を流しました。
とても貴重な体験となりました。子供たちにとっても楽しかった思い出として記憶に残ってくれれば非常に嬉しいです。
司法書士法人新宿事務所 Iさん

◆「子供たちのきらきらした笑顔に、元気をもらいました!
子供たちと過ごした1日はずっと忘れません。
世界に笑顔を増やし隊のみなさん、素敵な機会をいただきましてありがとうございました!」
司法書士法人新宿事務所 Kさん

◆貴重な体験させてもらって本当にありがとうございますっ!
確かに大変でしたけど、心の鍛練(笑)にもなりましたし、とても楽しかったですしね!
なにより子供たちの笑顔が見れたのが、何よりの喜びでしたよ!
子育ての大変さと大切さを肌で感じる事もできましたし、本当にこんな体験させてもらって感謝です!
Nさん

◆「いろいろあったけど本当に楽しかった!また会いたい!!」
司法書士法人新宿事務所 Oさん

◆なかなかディズニーとか行く機会がないので、一緒にいったミッキーの家もハニーハントもすごく楽しかったです。
ありがとう、よかったらまた遊んでね。
司法書士法人新宿事務所 Hさん

◆今日は足が筋肉痛でヤバイです( ̄▽ ̄;)
けど、ホントすっごい楽しかったです。
なんせ彼女たちが、私を好きになってくれて嬉しかったです。
うぬぼれじゃなくって、彼女たちの態度でわかります。
それくらいハッキリと態度に出してくるんです。
彼女たちが、「私、このチームで良かった♪」と言って喜んでくれました。喜んでもらえて良かったです。
会社が宮前平と知ると、会いに行くから!と言ったり、○○でバイトしてるから来て!と言ったりしてきました。
ウン!とハッキリ答えてあげられなくて、そういうのが寂しかったです。
でも、とにかく最高に楽しかったです。
私の子供にしたいくらいでした。
Aさん

◆子供達の笑顔のおかげでとても幸せな一時を過ごすことができました。
長時間の抱っこにより、次の日は筋肉痛で腕が上がりませんでしたが幸せな痛みだなと感じました。
本当にありがとうございました。
司法書士法人新宿事務所 Sさん

◆昨日はありがとうございました。最高に楽しかったです。
また改めて今の自分達がどれだけ恵まれてるのかと感じました。
施設の方の子供に対する接し方にも感動しましたね。
子供に笑顔や感動を与えるだけではなく、親に対するサポートにも取り組まなくてはいけないのかもしれないですね。
Rさん

◆本当に充実した一日を過ごすことができました。
子供たちから教わることが多かったと思います。
Aちゃん、Rちゃん、Aちゃん、Mちゃんありがとう。
またこのイベントを企画してくださった皆様に感謝いたします。
司法書士法人新宿事務所 Mさん

◆貴重な経験がたくさん出来ました。
子供のウンチをふく経験も、生まれ初めて経験しましたよ(笑)
一つ心残りは、腕がけんしょう炎で抱っこしてあげられなかった事です。
もしかしたら、子供の心を傷つけちゃったかも、と心配です。。。
また、何かの機会があったら、一緒に遊んであげたいですね。
一緒に回ったTさんとAさん二人とも、とてもいい方で、良かったです。
ありがとうございました。
Kさん

◆帰りの出口までの道すがら、一緒に回ったCちゃんが、
「ずっと来たいと思ってた、今日はみんなで来れて遊んで本当に楽しかった」って何度も言ってるのが聞こえました。
なんだかすごく嬉しかったです。
いろんな出会いの機会を与えてくれて、ほんとに感謝してます。ありがとう!!
Aさん

◆今回、参加させて頂き、貴重な体験ができました。
子供たちと過ごせて笑顔の絶えない楽しい1日でした!
ありがとうございました。
Mさん

◆主催関係者の感想◆
こんなにいろいろあったディズニーランドは初めてかもです。(笑)
僕と一緒に回ってくれる子は中三と中二の男子。
最初かなり警戒してました。
「いくつに見える?」
の質問に「24歳?」って答えてくれて、こいつらいいやつらじゃん(笑)って思ったのもつかの間…こちらもついつい気を遣ってしまい…だからなのか全っ然時間が経ちませんでした。
足パンパンになってくるし、眠いし、暑いし…でも子供達の手前、なんでもない顔してなければならないし…正直、心の中では午前中で既にギブ寸前でした。

でも
一生懸命話しました。
一生懸命話しを聞きました。
たくさん笑って、たくさん笑わせました。

そしたら夕方くらいに、ひとりがポツリと言ったのです。

「お兄さんさ、最初見たとき、ピアスとか髪の色とか超いかちーし、マジこえーって思ったんだけど…話したらスゴク優しくて…人は見た目じゃないんだね」と(T-T)

いよいよお別れのとき…

「もうこれっきりなの?」って言ってくれました。
「だったら次は、お前が企画すれば?」って返したら
「俺、園長先生に言うよ!」と…(T-T)(T-T)(T-T)
最後はハグしてバイバイしました。

この企画を立てたときいろんな意見がありました。
1日限定で接して、大人だけ何かいいことしたような気持ちになるなんて無責任過ぎるなど…
でも僕達はやらない偽善よりも、やる偽善を選びました。

この企画の正解は分かりませんが、少なくとも僕たちが担当した子は、「今日来て良かった!」って言ってくれました。
それからこういう仕事に従事している人たちは、本当に尊敬に値する貴重な人なんだって思いました。

後日、愛児園の子供達から色紙が届きました!
可愛いイラストと、元気いっぱいなメッセージありがとう!

司法書士法人新宿事務所さんへ思い出の写真パネルと共に色紙を届けてきました。

小学2年生以下の子は、18時に帰ることになっていました。 最後のお別れのときは、今日一緒に回ってくれたお兄ちゃんやお姉ちゃんにしがみつき、「離れたくない」と泣いてしまう子もいて、なんだか僕もグッときてしまいました。

小学3年生以上は、夜のパレードを見て、21時に帰りました。 高校生3年生から小学3年生の子がいたのですが、こちらもこちらで、抱きついて離れない子や、泣いてしまう大人もいて、やっぱり僕も泣きそうになりました。

もちろん、最後まで、打ち解けられなかったグループもありました。
かなり厳しいことを言われたり、無茶なことを要求された大人もいました(笑)

けど、参加してくれた大人たちが、みなさんすばらしい方で、暖かい大きな心で子供たちを受け止めてくれたのです。本当にありがとうございます。

たった1日で、何ができたかはわかりませんが、僕は何かしらの影響を子供たちに与えられたと信じています。
そして、参加してくれた大人たちも、「子供たちが一生懸命生きているのだから、僕らも一生懸命生きよう。」と、少しでも思ってくれたのなら、幸いです。

施設にいる子たちは、けっして不幸なんかではありません。誤解を恐れずに言えば、むしろ、本当に大切なモノを知っている分、幸せなのかもしれません。
当たり前に慣れてしまった僕ら大人たちのほうが、実はハンディキャップを背負っているという考えも、できるかもしれませんね。

そして、たった1日だけじゃなく、毎日子供たちと向き合っている愛児園のスタッフさんたちは、本当に心から感謝と尊敬の念でいっぱいです。ありがとうございます。

日本の子供たちを、自分で生活できるようになるまでサポートするのは、日本社会全体の責務であり、大人全員でやるべきことです。そう確信した1日でした。

この「子供たちと一緒にディズニーランドに行こう!」Projectに関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。それとともに、至らない点が多くて、本当に申し訳ございませんでした。

参加してくれた大人、子供、施設のスタッフの方、当日みなさんの笑顔が見れて、本当にうれしかったです。
人はどんな状況でも、幸せを感じられる。どんな状況からでも、夢を叶えられる。一緒にがんばろう。
そして、もっともっと僕らがやらなきゃいけないことも見えてきました。大人もがんばるぞ!

子供たちと、大人たちから、一番多くのことを学ばせていただいたのは、この僕です。
本当に、ありがとうございました。

世界に笑顔を増やし隊

世界に笑顔を増やし隊 岩崎 聖侍